« あるオッサンの情けない休日(2) | Main | リハビリ »

なおったもんねー

遠足の山中で白熊にやられる夢を見て目が覚めた。ずっと前にも一度、動物園で白熊に追いつめられる夢を見た事がある。その時の白熊は握手をして去って行ったが。

何の用だ。白熊。


DSCN4279

さて、またまたCBのエンジンを降ろして何が原因なのか素人なりに考えてみたけれど、ピストンも割れてないしシリンダーも無事、コンロッドもヘッドも見る限りでは問題なさそう…。マニュアルとにらめっこしながら慎重に組み直して、おそるおそるキックしてみると一応始動。走ることは走る。でも怖いから当面は近所走りながら様子を見よう。なんとなく思い当たる節もあるけれど…

追記

DSCN4250一体なんべんエンジンを降ろしたら気が済むのか…
いやいや一回できっちり直せない素人が悪いのです

DSCN4251ヘッドカバーを外す。ここまでは出先で確認済み。

DSCN4253カムシャフトもはずす。ここまで大丈夫だよなあ…
ということはやはりこの下で大変な事が…

DSCN4254と思ったけどピストンはちゃんとあった(笑)し、
ピストンリングも抜けたり歪んだりしてないように見える。

DSCN4269
コンロッド小端
フライホイールを手で回すとスムーズにすこすこ動きます。

DSCN4281相変わらずカーボンが溜まっているものの、破損も傷もナシ

DSCN426827日の昼にネットで発注したガスケットとピストンリングが29日昼には到着。
便利な時代になったもんだ…

DSCN4274500km走っただけでリングは結構焼けていた。
でも変形は無し。

DSCN4284ここのナットが四つともネジ山をなめられたような状態になっていた。
ひょっとしてナットの材質がボアアップキットを組んだときの規定トルクに耐えられず、
あるところで一気に逝ってしまった?(ノーマルは1.2kgf/m、ボアアップキットでは2.0kgf/m)
で、シリンダーとヘッドの間にわずかな隙間が出来てそこから圧縮が漏れていたとか。
違うかなぁ…
(この画像はナットがスタッドボルトにくいついて、ナットを緩めようとしたらスタッドボルトが抜けてしまったところ)

DSCN4286
クランクケース左右のガスケットも新しいのに換えます。
この状態でオイルをダバダバ投入。

多分このド素人はこれからもいろいろやらかすな…(苦笑)

|

« あるオッサンの情けない休日(2) | Main | リハビリ »

Comments

それはもうとても残念な事に って
何があったんだろう?事故、盗難?

大変だったでしょうが、取り合えず復活出来たようで良かったですね。

Posted by: rebi | 2005.05.01 11:13

ツーリング先の房総半島のど真ん中でエンジンがトラブってしまったのです。
走行中に破裂音→エンジン停止→圧縮が抜けてスカスカ
ヘッドカバーまでは開けて確認しましたが、さすがにエンジン降ろしてヘッドをはずす事までは出来ず…バスで帰りながら悪い方へ悪い方へと考えてしまったんですね。ピストン破損、とかピストンリング脱落でシリンダー傷だらけ、とか。
当日の詳細を書こうと思ってるんですけど整理がつかず…いずれ書きます。
ところでrebiさんは長距離ツーリングに行ってこられたんですね。うらやましい!2日目の日記も楽しみ!

Posted by: コリケン | 2005.05.01 12:15

圧縮が抜けてるって事は、バルブから抜けてるかピストンリングから抜けてるかですよねぇ。

スラッジなんかがバルブの隙間に挟まっていたか、ピストンリングが引っかかっていたかっすね。ピストンリングを組みこむ時に無理をして変形してるとか、そもそも不良品なんて事もあるのかも?

道中途中までは大丈夫だったわけですもんねぇ・・・何が原因なんでしょう?もし吹きぬけてたら、オイルが汚れているような気がしますなぁ。

吹きぬけてたから、ガスが薄くなって、バックファイヤーちゅーか、破裂音がしたのでしょうか・・・。私なら。。。とりあえずピストンリングを新品にしてみるかなぁ・・・。

Posted by: もじり | 2005.05.01 19:26

そう、それで出先でヘッドカバー開けておそるおそるキックアームを下げてみたらロッカーアームは普通に上下するしバルブも押している、プラグを抜いて覗き込んで見たら、なんとなくバルブが中で動いてるのも見えて、こりゃピストンだなと思い込んだのです。でも帰って開けてみたらピストンもリングも変形無し…。結局ピストンリングと腰上のガスケットは新品に交換しました(イタイ出費だ…)。
どうもシリンダーヘッドとシリンダーの間のガスケットが怪しい。

Posted by: コリケン | 2005.05.01 20:33

ガスケットが吹き抜けたって事なのかぁ・・・なるほど破裂音がしそうですね。ガスケットってシリンダーの回りのガスケット部分が金属になってるヤツですよねぇ?よく手作りで銅で金属のガスケット作ると失敗して吹き抜けたりするって聞きますが、既製品で吹き抜けたとすると、もともと不良だったのかもしれませんし、不良品というより元々それくらいのスペックで高圧縮に耐えられず吹き抜けたのかなぁ?ちなみにNS400Rの話ではガスケット売ってないので、手作りで普通のやっこいガスケットシート切って使うと、数百キロだかで抜けるそうです。

追記読みました! スタッドボルトかもしれません? スタッドボルトが伸びてると、一部がくびれている部分があったりするようですよ!ナットのネジの痛みも気になりますね。普段こんなもんか?っていいかげんにボルトやナットを使ってるけど、実は大切なんですね。

Posted by: もじり | 2005.05.02 07:59

ガスケットは、ノーマルだとシリンダーの周囲だけ金属なんですが、ボアアップキットについてるのは全体が薄い金属板(材質は何だろう?)で、シリンダー周囲が凸0.3mmぐらいのプレスリブになっているのです。スタッドボルトのナットを締め込んで行くとこのリブが押しつぶされて密着するんだろうと思ってます。

Posted by: コリケン | 2005.05.02 21:05

はじめまして、こっそりチェックさせていただいているものです。
R&Pエンジンを分解組み立てした時に、間違ってスタッドボルトのナットをトルク2.0kg/f・mで組んでしまったことがあります。そのときは、トルク掛けた約10分後にナットが弾けました。「ばちんっ!」と音がして確認したらば、ねじ山の部分が取れていました。なので、ノーマル50ccのナットで2.0は危険ではないかと思います。ボアアップキットではその点は指摘してないのでしょうか?ステンのナットへ交換すればよいのかなぁと想像します。
失礼しました。

Posted by: im0san | 2005.05.20 21:50

im0san様、コメントありがとうございます。
なるほどこのナットに2.0のトルクは過酷なんですね。ご指摘を読んで圧縮漏れの原因はこれだったと確信するに至りました。デイトナのAPE用ボアアップキットの説明書にはナットの強度に関する記述は無いのですが、CB50とエイプ50ではナットの材質が違うとか、私がCBを入手した時点で既にナットの材質がノーマルと違うものに換えられていたとか、その辺については定かではありません。
で、結局私もこの日の修理の時に問題の4つのナットをステンレスに換えていて、今のところだいじょうぶそうです。(ボルトの方をいためてしまわないかと心配しましたが)
またコメントお寄せ下さい。

Posted by: コリケン | 2005.05.21 09:50

はじめまして いつも拝見させていただいてます。 
私もcb50に乗っていて自分で修理等していますのでよく参考にさせていただいています。

ところでひとつお伺いしたいのですが、自分のcb50は最近ヘッドからのオイル漏れが激しくなり そろそろヘッドガスケットとクランクケースのガスケットを交換しようと思っているのですが、なにぶん初心者なもんでエンジンを分解する勇気がなかなか出ません、、  こんな初心者ですがこの修理は出来ますでしょうか、、、

できれば店に頼むより、自分で出来るようになりたいのでヘッドをばらす時、ガスケットの交換の方法や注意点などをご教授お願いできませんでしょうか。

日記の趣旨からはずれてしまい申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

Posted by: にしぴ | 2008.01.09 03:49

にしびさん、コメントありがとうございます。
書き込んでいただいてから半年も経って気づくという大失敗をしてしまいました。
普通は新しいコメントがあるとメールで通知されるはずなんですが、
今調べてみるとメールが正しく届いていないようでした。バグでしょうか…。せっかくご質問いただいたのに申し訳ありません。

さてご質問の件ですが、私もただの素人で、いじりながらいろいろ覚えていっているような状況ですが(このブログもただの素人の失敗日記みたいな感じで読んでください)、ヘッドとクランクケースのガスケットならそれほど難易度は高くないような気がします。

エンジンをおろした方がもちろん作業しやすいでしょうけれど、この2カ所だけなら載せたままでも出来るかも。
クランクケースのガスケット交換の際はエンジンオイルは抜いた方が作業しやすいと思いますが、エンジンは載せたままで車体を横倒しにしても出来そうな気がします。とは言っても、まともな手順ではないので本来ならやはりエンジンは下ろして、オイルもちゃんと抜いてじっくりやるのがいいかと。

前にエンジンを下ろした時の詳細
http://sail-a.way-nifty.com/rns/2005/10/post.html
ヘッドカバーを閉めるときに力を入れすぎた失敗
http://sail-a.way-nifty.com/rns/2005/10/post_14d4.html

しかしコメントが書き込まれてから半年…、もう解決してるでしょうね〜。たいへん失礼しました。

Posted by: コリケン | 2008.07.15 17:07

The comments to this entry are closed.

« あるオッサンの情けない休日(2) | Main | リハビリ »